メ―チャンタイ村について
メ―チャンタイ村は、タイ北部チェンライ県の山深い標高1380メートルに位置する少数山岳民族アカ族が住む村です。チェンライから車で約3時間、峠道を幾度も超えた先にあります。
村の住民は約40年前に、中国西部からミャンマーやタイの山間地帯を転々と焼き畑農業を営みながら移り住み、その後メーチャンタイ村に定住しました。
現在村には約40世帯、230人の村人が暮らしています。
約20年前まで村人の収入の主流は麻薬の原料になるケシの花の栽培でしたが、プミンポン前国王の支援でケシの栽培を止めることを条件に、アラビカコーヒーの栽培を(彼らが暮らす国有地の自然森林で)行うことが許可されました。
その後、農民達のたゆまぬ努力や内外からの支援、豊かな自然の恵みや肥沃な土壌のおかげで、良質なアラビカコーヒー豆の生産が可能となり、現在ではタイ全国のスペシャリテイコーヒーの品評会でいつも上位に入賞するほど、その味は高く評価されています。
(写真協力:アジア自立支援機構)
Paper and ...
PAP.COFFEE(パップコーヒー)は、原宿にある紙を基調としたカフェです。
企画・運営は、東京都足立区にある紙加工会社の三洋紙業株式会社が行っています。
ブランド名の「PAP」は「PAPER(紙)」の頭の3文字であり、
多様に展開する「P and P」でもあります。
紙と人との関係性を探ることで紙と人を繋ぐ「Paper & People」
コーヒー生産者と消費者のつながりに焦点を当てる「People & People」など、
様々な言葉の頭文字になり、それぞれ異なる意味を持ちます。
今後、紙にこだわった店内空間やグッズの数々、
フェアトレードを基本としたコーヒー農園の自立支援や、
紙資源の循環方法に対しての試みなど様々な発信をしていきます。
PAP.COFFEEとは
PAP.COFFEE(パップコーヒー)は、原宿にある紙を基調としたカフェです。
企画・運営は、東京都足立区にある紙加工会社の三洋紙業株式会社が行っています。
ブランド名の「PAP.」は「PAPER(紙)」の最初の3文字で、
「PAPER and PEOPLE」「PEOPLE and PEOPLE」といった意味が込められています。
「PAPER and PEOPLE」には、これからの 紙と人との関係性を探り続け、
世の中に発信していきたいという想いが込められています。
「PEOPLE and PEOPLE」には「コーヒー生産者と消費者のつながり」に焦点を当て、
カフェ空間で実験的な試みを打ち出していきたいという願いが込められています。